園芸療法とは「園芸を手段として心身の状態を改善すること」です。
園芸療法の目的はさまざまで、植物を上手に育てたり、収穫を得ることではありません。植物を育てることによって身体的、精神的、社会的に良い状態を求めたり、そこなわれた機能を回復することです。
今後高齢化社会になっていく日本にとって重要なキーワードになってくるかもしれません。しかしまだ日が浅いために試行錯誤が続いている現状です。長野県では諏訪中央病院、飯田病院などで取り入れられ、実践されています。信州大学でも園芸療法の研究が進められているそうです。
県や各地の行政機関もこれに注目したり支援策を打ち出しています。今必要なのはそれらを結ぶネットワークでしょう。今後園芸療法がどう普及していくのか楽しみです。